トリログ!

クルマとバイク、ときどき自転車

どうやらプログラミングを勉強するらしい

現在AM1:46。ド平日の深夜にウィスキーを飲みながら書いてます。

SEをやっている弟から、たびたびプログラミングの勉強をしないかと誘われていた。プログラミング、今の小学生は必修科目になっているようで、あと10年もすると、プログラミングを理解できない人間は、今でいうインターネット嫌いのような時代遅れ的扱いを受ける時代になるのかもしれない。これから生き残るには、何らかの形でITに触れておく必要があるのはよく分かる。ただ、それ以上にAIが進化して人間が働かなくて済む世界が早く来い!と願い続けている。語学についても同様で、既にメールであればGoogle翻訳でほとんど成り立ってしまっている。シンギュラリティ(技術的特異点)は2045年だったと思うので、完全にAIが人類をぶち抜くのは数十年先らしいが、そこに至るまででも相当な進歩が待っているんだろう。だからもうAI様におまかせする!などと言いつつ、本腰を入れて勉強するのを避け続けてきた。


しかし、今日弟と晩飯に出かけた際、えらく分厚い本を2冊渡されてしまった。それはプログラミング言語のテキストで、彼が入社直後に勉強していた本らしい。これまでなんとなく避け続けてきたが、本まで渡されてしまったら流石に勉強せざるを得ない。どれどれ、内容を見てみよう。渡されたのはこの2冊だった。

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さすが参考書、受験生時代を思い出す分厚さです。

とりあえずC言語ってやつからスタートするらしい。
聞いたことのある名前だけど、「C言語から学ぶのは良くない!」的なネット記事をよく見る気がする。スタートがこれでいいのか?とも思ったが、まぁ弟がいろいろ教えてくれるらしいので、あまり考えないことにする。


それにしても勉強かぁー。社会人になってからというもの、新たに勉強するということを避け続けてきたため、継続できるか不安。ただガッツリ弟は教える気マンマンの模様のため、弟の監視応援のもと、プログラミングを勉強することになりました。続くかなぁ・・・。